思い出したかのように、こっそりブログをあげてみます、テヘ。
9月に入り、年末がほんの少し見えるような慌ただしさの中で日々を送っておりますが…よくないなぁ～っと。毎日やらないといけないとにおわれて「やりたいこと」の色がどんどんと薄くなっていることに自分でもアワアワと。。。
そんな日々の中でも、色々な国の情報などをみるのは好きでして、今日も以下の様な投稿をみつけて少しだけ心が落ち着きを取り戻せそうでした。以下はカナダの「Peer Support CANADA」（https://pscportal.ca/）という団体なのですが、ほほ～っと思ったのでみなさんにも共有しますね。
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私たちは認定ピア・サポーター (CPS) に、ピア・サポート・カナダの認定がどのように役立ったかを説明してもらえないかとお願いしました。Sheryl氏は、生きた経験が私たちが望むほど評価されない場で認定されていることが、自分にとっての自信と信頼を支えた…ということについて話しました。
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日本でも、色々なピアサポーター、ピアスタッフ向けの研修があり、近年ですと自治体が実施主体となる研修も行われるようになってきています。職場との雇用契約を結んで働くピアサポーターやピアスタッフの業務はまだまだ発展途上で、業種によっても担う業務がかなり違う現状がありますよね。ピアサポーター、ピアスタッフとしての夢や期待を胸に働き始めてたものの、いざ働いているみると、様々なギャップに頭が追い付かなくなることも少なくないだろうと思います。
そのような中で、欧米では既に発展した取り組みと思いがちですが、上記のシェリルさんのような声をひとこと聞けるだけでも、「あぁ、ほかでも苦労している人がいるんだなぁ…」と思えることはどこか少しだけホッとするというか、呼吸が出来る感じがするというか…。
悩むことも多い日々ですが、狭くなっている視野を少し戻してくれるのに今日は役立ったなと思い、共有しました。では～。
（りえちん）
