夜、週末にケーキを作ろうとおもってスーパーに苺を見に行ったのですが、高すぎてひるんで買わずに(買えずに…だな)帰ってきてしまいました…。明日は買いに行く前にお腹に力を入れて行きたいと思います。
さて、今日のブログテーマを「共にいること」としてみました。
自らの経験としても、目の前の人や友人、仲間などと「共にいる」ということから、ピアサポートの関係や、大切な何かにふれた方も多いのではないでしょうか。
そして共にいるなかで、嬉しい気持ちを分かち合ったり、共感しあったり、励まし合ったり、慰めあったり…、そんな風なことがまさにピアサポート的な感じがしますよね。こんな風な共感や励まし合いってお互いにとっても心地よい感覚を得やすいですもんね。そして、このような所に魅力を感じて、ピアスタッフやピアサポーターの仕事や活動をされているかも沢山いらっしゃるのだろうと感じます。
一方で、目の前の人や友人、仲間などと、共感しあえないことや、分かり合えない経験にも日常的に出会いますよね。分かり合えないことから、自分が押し黙ってしまうこともあれば、目の前の相手とどんどん心の距離が開いていくように感じることだってあるかも知れないですね。この間はすごくいい感じだったのに、今日はなんか変な感じになっちゃった…とかも。
けれども、お互いにとっての心地よい時に「共にいる」ことを越えて、いまひとつなんだか変な緊張関係が生まれてしまったり、なんだかスッキリしない気持ちが生じてしまったときでも「共にいる」ことができるとしたら、それはとても素敵だなと思うのです。お互いに押し黙ってしまうときもあるかもしれないけれど、でも共にいることは大事にし合えると言いますか。
通じ合えるから共にいることも素敵。
だけれども、通じ合えないときでも、互いを尊重しあい、目の前にいることを承認しあえる関係。
お互いの間に流れる空気が少し停滞してしまうときでも、それを一緒に眺められる様な関係や、再び動き出すことを眺められるのだとしたら、素敵だなーって。
まとまりませんが、本日はここまで~。
(つぶやき人:りえちん)