ある一定以上の温度にならないとどうしても動けないことに気づいたみどりんです。
そんな時は、暖房をつけて暖かいものにくるまって動き出せるまでじっと待ちます。前は無理して動こうとしていたけれどそれは辛いばかり。いろんな意味で「自分の身の丈を知る」ことの大切さを感じています。じっとしているのは無駄な時間を過ごしているようで、結局のところエネルギー消費を最小に抑えて次に動くために蓄えているのです。自覚して、待つことを覚えました。
さて。
ひととの関わりって、すごく弾力がありますよね。タイミングやコンディションによって、ぐぐっと近づくこともあるし、付かず離れずのときもあるし、割と姿が見えないなぁってくらい離れてしまうこともある。そういうのは、出来ればナチュラルで自然発生的だといいですよね。むりしてしまうと、それこそすごくエネルギーをつかう。
ちょぴっと苦手なひととなんとかうまくやろうとガンバルことで疲れちゃうのもそうだし、ぐぐっと近づいた人との関係性がうれしくてガンバっているあまり、気づいたら自分らしくいられていないなぁと思うこともあります。
なかなか自分の思っているより自分の器って小さかったり浅かったりして、はみ出ちゃうものも色々あるみたいです。
そんな時、ついつい自分の器にため息をついてしまうけれど、どうせならこの小ささを嘆くより、自分の器の適正なサイズを知り、この器が生きるように磨いていきたいものです。
なんだか抽象的なお話しになってしまいました。
が、今日はそんなかんじがむりのないところみたいです。
(つぶやきびと:みどりん)