こんばんは❄️ながおかもんです(。◝‿◜。)
今週末は仙台でも雪が降りました。雨が夜中に雪に変わり、朝はすっかり積もっていて、
今が冬であることを実感しました。
最近はとても多くの人に助けられていました。
自分で自分のことが信じられなくなった時(…自分の力が及ばないと感じたり、頑張ることができなくてどうしたらいいかわからない時など…)に、自分の力ではどうしても這い上がれない時があります。ダメな部分やできなかった過去、失敗だけがぐるぐるしてしまって、不安や恐怖だけが強くなってしまう感覚です。
一人ではどうしようもできなくて、友人や恩人に思い切ってそんな気持ちを伝えてみました。
その時に、友人からは「大丈夫だと信じている、そんな感じがする」という言葉をかけられました。
恩人からは「そういう不安を抱えることは、とても大切なこと。その不安がこれからのことに必要なこと」という言葉をいただきました。
今までの私は、そんなことを言ったって…でも(もっと状況をよくしたい)、でも(もっとすごい自分でありたい)…、と言葉を受け取りきれなかった気がしています。
自分の弱い現状を認めたこと、人の力が必要なんだということを自分に認めたことで、暖かいサポートを受け取れた感覚があります。
うまく言えないのですけど、もしかして、今までも多くのサポートや自分を支える言葉があったのに、私は受け取ることをしなかったのかも…と思いました。
でもきっと、自分を信じている人の存在はいて、自分がへにゃっとなった時はそういう人達の存在、言葉を自分の灯台として良いのかも。だって私はいつも光っていることはできないのだもの。
リカバリーを支える人の構えとして、「対象者が自分のことを信じる前に、支援者が相手のことを信じる」という言葉を聞いたことがあります(うろ覚えですがニュアンス的にはこんな感じ)。
自分がヘニャヘニャな体験をして、そのことの意味を実感した出来事でした。
温かい言葉をかけてくれた人達に感謝を込めて。
そして、私と同じように力が湧かなかったり不安や恐怖の中にいる人達に、
どうか自分を信じてくれる人の存在に気づいたり現れたりすることができますように。
ながおかもんでした。