2021年12月13日月曜日

16日目 doの前のbe

 こんばんは!ながおかもんです。

アドベントブログも16日目です。私自身も他のメンバーのブログを楽しみに読んでいます🎅

みどりんの「はかはか」も、仙台人の私は標準語だと思っていました。「はかはかする」使いますね〜。


今日のタイトルは「doの前のbe」。私の英語能力は怪しいので正確な使い方ではないかもな(汗)と思いながら、タイトルにつけてみました。

先週、「こども若者」に関する研修を聴講する機会がありました。

講義を聴講していて、自分で表現することが難しいこどもや若者に対しての関わりとして、安心できる大人として存在し続けるということがキーワードとして多く出ていました。困りごと対して、直接解決はできなくても、話を聴く、存在が大切であることの声がけをする、その関係ができることによって、ようやく話をし始めることがあるということや、自分の存在を受入受け止める存在がいることの意義が語られていました。

ああ、これってすごくこども若者だけではなく、どんな人でも大切なことだよなと思っていました。

私はいわゆる支援の現場にいるのですけど、「何をするか」の前に「その人にとってどうあるのか」ということが大事なのかなと思っています。

ピアサポートが素晴らしいと思うのは、関わりのあり方で、「解決」に直結する何かをすぐするのではないのだけど、相手との寄り添い方やその関係性だなと思います。相手の困難を言葉にしないでも寄り添うその姿勢はとてもbeingだなぁと思うのです。

うまくまとまらないのですが、今日はここまで、で。


(つぶやきびと:ながおかもん)