2020年12月13日日曜日

15日目 心理的安全性…

 

このブログチャレンジも15日目となり、折り返しを過ぎました!

今年の冬は例年に比べて暖かいなあと思っているのですが、皆さんの住んでいるところはいかがでしょうか?昨年まではヒートテックの重ね着をしていたのに、今年はほとんど出番がありません。

 

先日、数年前に行われたGoogleのチームの効果性についての調査について耳にする機会がありました。それによると、効果性に対して真に重要なのは「誰がチームのメンバーであるか」よりも「チームがどのように協力しているか」であり、チームの効果性に影響する要因のうち、①心理的安全性②相互信頼③構造と明確さ④仕事の意味⑤インパクト、の順で重要であるということが明らかになったそうです。(なんだか、一つ一つの項目が気になりますが…話そうと思ったらたくさん出てきそう!ご興味ある方は以下のリンクから見ていただければと思います。

(Google re:Work

Google re:Work - ガイド: 「効果的なチームとは何か」を知る

※上記リンクからうまくつながらない際は「Google re:Work チーム」で検索でしていただければと思いますm(__)m(12月14日記)

心理的安全性(ネガティブな印象を与えるような行動をしても「このチームなら大丈夫」と信じられる状況)、という言葉、大人になってから実感するようになってきました。

自分の言ったことが、相手の中で別の意味を持って届いている、ということが1020代のころに何度かありました。あとは衝動的に思ったことを言ってしまい、後悔することも…もともと自分の意見を言うタイプではないのですが、ますます言えなくなってきたことがありました。

最近恵まれているなあと思うのは、自分の周囲の方々(チームであったり、なかったり)が「なんでも言っていいよ」という雰囲気を作り出してくれていることです。雰囲気づくりのプロかしら?と思うような達人に囲まれて、たとえ些細なことでも、つまらないかなとか流れと違うかな、ということでもいえるようになってきました。うーん、なんであのような空間が作れるのでしょうか…

その空間に浸っていると、ほわほわしてきます(鬼滅の刃の伊之助のように…)、それで話したいな、聞いてほしい、と思うようになります。なんだか先日のみどりんさんの投稿を読ませていただき、自分の中で意識されるようになったので書いてみました。

皆さんはどうでしょうか?ここなら、この人なら大丈夫、という空間はありますでしょうか?

自分も達人になりたいなあと思いつつ、今年も月残り半分、頑張っていきたいと思います(^^)

(つぶやき人:えみ)

追伸:公園のハトがむっくむくになっていました!