先日、自分にとってはとても動揺するできことがありました。
いろいろな事情があり、具体的なことは話せない。でも、いろいろな思いや感情が出てきて、そのことを何度も考えてしまう。
そんな状態にあったときに、そのできごとそのものについてではなくて、そういう気持ちに陥る状態になっていることを、ただただ聞いてもらえる機会がありました。
5分間というとても短い時間だったのですが、じっと聞いてもらえました。
誰かが横にいてくれた、私の話を聞こうとしてくれた、思いを受け止めようとしてくれた。そのことで、驚くほどに、気持ちが楽になりました。
苦しさも含め、私の思いを大切に扱ってもらえたというあたたかさを感じました。
人とのやりとりで誰かを傷つけてしまうときや、自分が傷ついてしまったりするときもあるけれど、でも、人がいることでこんなにも救われたり楽になることがある。
ピアサポートも、看護も、人がそこにいて、相手の声に耳を傾ける、そこにその力強さがあるのかなぁ、などなど考えています。
ほかにも、2019年12月4日に亡くなられた中村哲さんのことなど、さまざまに考えたことなどがあるのですが、書きたいことをまとめられないので、今日はここまでで。
つぶやきびと:ゆっきぃ