2025年12月16日火曜日

【17日目】誰かが覚えてくれていることの暖かさ

今日は12/16。 
一週間後の今日はクリスマス・イブイブで、2週間後の今日は大晦日の1日前。 毎年のことにも関わらず、今年もあと少し…という感じが漂ってくると、なんだか心がアセアセしてしまいす。   

さて、一貫したテーマでブログを書くことは中々できず、今日も思いついたことを書いてみようとおもいます。友人関係、仕事の場面、各種活動など色々な営みの中に日々身を置いているわけなのですが、それらの中で過去に自分が誰かに話をしたことを相手が覚えてくれていて、そのことについて声かけをしてくれる時があり、そういった時間にとても癒されています。きっと皆さんも思いあたることがそれぞれにあると思うのですが、いかがでしょうか。
 
私の場合は、今年は家計簿をつけることをひそやかに頑張っておりまして、そのことをたまに「りえちん、家計簿その後、どんなかんじ?」とか聞いてくれると、聞いてくれたことももちろんありがたいのですが、過去の会話の延長上にいまの関係が続いていることにとても気持ちが開かれるなぁって。また、もうずーーーーーっと何年もベッドを処分したい気持ちがあって、ようやく先日長年気がかりであったベッド処分にたどり着けたのですが、それを話した翌週に「りえちんのベッドの話を聞いて、わたしも家の片付け進めることができて凄く気持ちよかった!」と声かけしてくれた人がいて、お互いに自分のミッション達成を祝福しあえたり。
 
また逆に、私も「そういえば、前話してくれた○○○、その後どうなったか聞きたいです~」と聞いたらとても喜んでその後の話を伝えてくれる人がいたり。まぁ、どれも当たり前の日常の会話のように思えますが、とても暖かくて、自分や相手の存在が確かに心のなかにいる、というのを感じて嬉しくなったりしますよね。

こうした日々の営みを振り返ってみても、これもひとつのピアサポートなのだろうと思うのです。ピアスタッフ・ピアサポーター等の立場や役割において職場で勤務する方のなかには少なからず「ピアだからこそ○○○」といったピアならでは出来ることに喜びを感じている人もいれば、苦しさを感じてる方もいるかなと想像します。
 
ピアだからこそ、というのがあればそれはとても素敵な事ですし、もしいまそういった感覚を手に取れない人がいたとしても、あなたのことを気にかけていますよ、この間の話きちんと覚えていますよ、その後のあなたにも変わらず関心を寄せていますよ…ということを伝えあえる事もとっても大切な役割の気がするのです。そんなやりとりにおいてゆったり&やさしく&ユーモアもちょっと混じっていればなお良し、満点^^ 
 
まとまりませんが、そんなことを書きたくなった本日でした。

(つぶやき人:りえちん)
冬はあったか・あんかけラーメンを食べました