大正大学の銀杏の木 |
私も参加させていただき、お久しぶりにお会いできた方、 zoomでは会っていたけど初めて対面でお会いした方、 初めて知り合った方、たくさんの方達とお会いできました。
感じたこと、印象に残ったこと:
人と会ったり、人の存在を感じたりって、疲れるところもあるけど、やっぱり嬉しいもの。
新しい見方、考え方に出会ったり、新しい体験をする、今までよりも深く知る、って楽しい。
あまり知らない者同士でも、ほんわかしたり、うれしくなる体験もある。
1日目の公開講演会でお話ししてくださったジャネット・マー(Janet Meagher)さん。
「アドボカシー・リカバリー・ピアワーク」についてお話してくださいました。
アドボカシーという言葉も、ピアワークという言葉も、私自身はこれまであまり使ったことがありませんでした。
ピアワークとピアサポートは、重なるところもあるけれど、同じではない。(ピアワークは、ピアサポートワーカーの役割とか職務とか姿勢とかかな、と感じました。)
そして、ピアワークでは、advocate for(アドボケイト フォー)ではなく、advocate with(アドボケイトウィズ)だ。誰かのために代わりに言うのではなく、その人が自分で自分のことを言えるように支え、その人と共に、なんだ。
というのが印象に残っています。
アドボケイトとか権利擁護っていうと、代弁するような要素もあるような気がしてしまうのですが、ピアワークは代弁はしない、とおっしゃっていて、そうか、そうかも。と思いました。
アドボカシーとかアドボケイトについて、もっと知りたいと思いました。
私自身は分科会などには参加できておらず、なので私の感想は部分的なものであることもご了承頂けたらと思います!
つぶやきびと:ゆっきぃ